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女性用バイアグラの真偽を徹底検証してみた

[2014年6月25日]

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みなさん、『女性用バイアグラ』と呼ばれるものが存在するのをご存知でしょうか。男性用のバイアグラは勃起不全治療薬としてとても有名ですが、それの女性用が存在しているとはいかに。今回はその女性用バイアグラの正体についてまとめてみました。

女性用バイアグラとは一体??

女性用バイアグラとはあくまで通称で、その正体は、『ダイフルカン』という女性用の感染症治療薬。要するに、女性用バイアグラ自体は存在しないんですね。当然、感染症治療薬ですから、シルデナフィルも含まれていません。そして、驚くことにそのダイフルカンは、男性用バイアグラと同様、ファイザー社が製造しているとのこと。(ただし、FDAの認可上の問題から、直接“女性用バイアグラ”とは宣伝できていないようです)

女性用バイアグラの効果と副作用

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ではなぜそのダイフルカンが、女性用バイアグラと呼ばれるようになったのか。それはダイフルカンの効果に由来します。
ダイフルカンは、カンジダ膣炎の治療薬です。ダイフルカンを服用すると、女性器周辺の細菌の感染予防・治癒する効果があるのですが、副次的作用で適度に分泌液が分泌されるとされています。この副次的作用が女性用バイアグラと呼ばれ始めた所以です。

ちなみにダイフルカンにはシルデナフィルは含まれませんが、女性用バイアグラと称しているものの一部に、シルデナフィルの含まれたものも存在します。
女性がシルデナフィルを服用したところで、クリトリスが勃起する場合はありますが、イコール感じやすくなる、愛液で満たされる、性欲が増すとは残念ながらなりません。男性なら分かるかと思いますが、ペニスが強く勃起すると感度が下がりますね。クリトリスもそれと同じで、感度を上げたかったのに逆に感度が下がってしまったという結果にも。また、女性が興味本位でバイアグラを服用したところ、性器が赤くパンパンに腫れあがったという危険なエピソードさえあります。

女性用バイアグラの現状

このような現状に目を光らせた業者が現在、数多く存在しています。カンジダ治療薬を女性用バイアグラと銘打って販売していたり、中には「女性用媚薬のダイフルカン」などと称して販売しているところもあります。いいえ違います、ダイフルカンは媚薬などではありません、感染症治療薬です。どんな誤解を招いてでも売りさばくような業者が沢山存在しているのが現状です。

また、中には粗悪なダイフルカンまがいのものも多く見受けられます。一見、女性が服用しやすいようなパッケージや見た目をしていますが、そのようなものは危険な成分が配合されている場合があり、思わぬ副作用に見舞われる危険性もありますので、安易な服用は控えるようにしましょう。
また、正規品のダイフルカンにしても、本来は目的の違う“感染症治療薬”であることに変わりありません。医薬品には副作用のリスクはつきものです。

現在は多くの女性用精力剤が存在します。偽りのない、正真正銘の女性用媚薬です。愛液が足りない、不感症で困っているという女性はそのような女性用媚薬を試されることをお勧めします。


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