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精力剤には大きくわけて3つの種類がある!

[2017年7月27日]

精力剤の種類

一言に精力剤と言っても、精力剤には非常にたくさんの種類があります。どんな精力剤が自分に合っているのか選ぶためにも精力剤の種類を理解しておくことは重要です。

精力剤は、大きく分けると3種類に分類することができます。今回はその3種類の精力剤である、「強壮剤」「強精剤」「勃起薬」について詳しく説明していきます。

強壮剤とはどういうものか

新陳代謝を促したり、栄養状態を改善したりするのが強壮剤とされています。栄養状態の改善であれば、暑い夏であればウナギを食べる事によって栄養補給ができるかもしれません。また、強壮剤は老化を遅らせる事を目的としており、血液をサラサラにしたりする栄養剤等も該当します。

老化に関しては、関心が無いという人は皆無となっています。これは、脳の血流が鈍かったりすると、間違いなく心身面において異常が見られるでしょう。人間が健康でいるためには、少なからずビタミンやミネラル類を摂取するのが必要となってきます。

そういう意味では、この精力剤はビタミン剤や栄養剤と考えても問題ないです。ビタミンには、柑橘類の中で物凄く酸味が強いレモンのようなビタミンCが典型的といえそうです。これは、人体において酸化を防ぐ役割を担っており、人体が酸化すれば疲労感が増大し、老化も促されるに違いありません。

因みに、強壮剤は天然の物としては高麗人参等が在ります。古くから使用されており、これは滋養強壮に効果が在る錠剤等の起源として考えられています。因みに高麗人参は、ロシア産のものに関しては、ワシントン条約で厳重に保護をされているようです。

強壮剤を使うのに適している人

ビタミン剤などの強壮剤の使用で効果を得られる人は、特に野菜嫌いなどの偏食の人が該当するようです。例えばレモンのような酸っぱい果物は、敬遠をしてしまう人もいるでしょう(※瀬戸内海地域に、例外として甘いレモンが在るとされていますが)。柑橘類は、口に含むと歯が「ツルツル」した感がありますが、これは酸の力によるものです。

あまり野菜を食べない人、柑橘類を食べることによって、歯がツルツルした感じが嫌いという人にとっては、錠剤として市販されているビタミン剤を強壮剤として服用することで通常の人より効果が高いでしょう。ビタミン剤などを飲むタイミングとしては、基本的には食後となっています。また、中年以降の人で、体力面に自信があまり無いという人であれば、滋養強壮に効果がある強壮剤を使うと良いでしょう。

強壮剤の注意事項

精力剤の中でも強壮剤を使用する場合、注意しなければならない事があります。販売されている商品には、アルコールが含まれているものなどがあります。しかし、基本的には健康面に人一倍気を遣い、適量摂取をすれば問題は無いでしょう。

また、カフェインが含有されている商品に関しては、間違ってもコーヒーや緑茶で摂取をするのは厳禁となります。消化器系に異変を生じることになる可能性が非常に高いです。これは言うまでもないかと思いますが、適量を遵守する事は当然となっています。

強壮剤の使用者の中には、「もっと元気になりたいです」という気持ちが強過ぎて、過剰摂取をしてしまう人がいるようですが、こういう人は副作用の危険性が非常に高まります。

滋養強壮を高める錠剤等を、過剰に摂取してしまった場合はホルモンバランスを崩す危険性があります。市販されている商品を購入する場合、専門店で買った方が良いでしょう。専門店であれば、アドバイザー等が適確な助言をしてくれるので安心できそうです。

強精剤とは

強精剤は、ED(勃起不全)の治療等に使われる錠剤とされています。男性の性機能を治療するための薬剤となっており、日本においては薬剤として販売をする際には薬剤師が常駐している店舗でなければ取り扱いはできないことになっています。

また、医薬品でもないのに、医薬品であるかのような効果が在ると謳って販売をする行為に関しては、日本の医薬品行政においては「無許可の医薬品を販売したものとみなされる行為」となります。強精剤は、広い意味では、催淫剤としても使われており、勃起不全を治療するため、というのは「狭い意味」となっています。

勃起不全が起こる原因

勃起不全は、男性らしさを象徴するテストステロンというホルモンの減少によって起こる、男性器の機能低下とされています。陰茎自体、「フニャっとした状態」となりますし、精子の量は著しく減少します。

男性が、性行為をして「満足をした時」に精液が放出されます。白く濁った体液であり、この液体には精子が多く含まれており、数が多ければ生殖機能は正常とされます。しかし、精子の数が著しく不足している場合、これは広い意味での性機能障害となります。

勃起不全については、精神的なストレスを蒙ったことによって起こることも考えられます。苛め等を受けた場合、精神的なショックで男性器が「元気が無い状態」になることはあり得ます。過度なストレスにさらされている場合、これは環境を変えた方が良いかもしれません。

中央アフリカに存在する、ヨヒンベという「強精剤」

カメルーンやナイジェリアといった、所謂、中央アフリカ地方で、精力剤としても知られている植物が自生しています。それは、ヨヒンベであり、原住民はこれを使っています。精力剤の起源として考えられているそうです。天然の物となっていますが、これ自体、思わぬ副作用が在るとされています。

ヨヒンベには、ヨヒンビンという物質が含まれています。これは、血圧を上昇あるいは低下させる機能が在り、血圧を上げ下げしたりする錠剤として使われています。また、これ自体は健康補助食品等として販売されていますが、使用する際は十分に気を付けなければなりません。

強精剤の注意点

ヨヒンベについては、過剰摂取をしてしまうと腎機能障害、中枢神経の麻痺、そして呼吸困難に陥る危険性があります。アメリカでは健康食品として市販されていますが、輸入業者を通じて購入可能となっています。

ヨヒンベサプリ等は、18歳未満(要するに、高校生以下の人)、高齢者、女性は基本的に摂取できないとされています。また、前立腺疾患が在る人、精神障害が在る人に関しては摂取を控えた方がいいそうで、販売者等のサイトで注意喚起がされています。男性のED治療薬は、基本的には男性専用であり、女性は手出し厳禁となっています。

医薬品として使用されている強精剤

強精作用が在る医薬品としてシアリスという薬剤があります。これは、日本の健康保険制度の適用外の薬剤であり、勃起不全を治療するためのものとなっています。ED治療を行う医療機関等で、薬剤師の処方の下、購入が許されています。

シアリスは、5mg、10mg、20mgという単位で市販されています。この薬剤は、食事やアルコールの影響をほぼ受けないとされており、成人男性であれば一回の食事が800kcal未満であれば薬効に影響は無いとされています。食べ過ぎの人に関しては、シアリスなどのED治療薬は不向きとなっています。

シアリスを服用する際は、間違っても柑橘類のグレープフルーツを食べたり、グレープフルーツジュースでの服用はしてはいけません。グレープフルーツには薬の効果を強くし過ぎてしまう成分が入っており、その他の薬とも併用は厳禁です。薬剤を服用するのにアルコールは人体に悪影響を及ぼしますので控えめにしましょう。また、シアリスは副作用として消化不良や頭痛が在りますので、服用に際しては薬剤師や医師からの指導を受けた上で使用をしなければなりません。

勃起薬とは何か、その起源は

勃起薬とは、その名の通り、男性器を奮い立たせるための薬を意味します。精力剤の中でも勃起薬においては、薬剤師(薬剤を取り扱い及び管理をするための国家資格者)がいなければ、薬店等で販売出来ないことになっています。

薬剤師がいないと販売できない薬とは、利用者に対して書面を用いた説明行為を必須としており、効能に関して用法及び用量を遵守していなければならず、本来の用途以外で使用をした場合は生命の危険に晒されることが在ります。薬剤師がいる店舗で販売されている勃起薬としては、オットセイの陰部等を使用した「オットピン」等が有ります。

オットセイ等は北方系の民族が食してきた事があり、日本では慶長17年にかの征夷大将軍である徳川家康公が食した事が在ります。その際、精力が漲ったといわれており、北方民族については陰部が疼いたと考えられます。

オットセイは、今では乱獲をする事が禁止されており(臘虎膃肭(らっこ・おっとせい)獣猟獲取締法で、規制されています)、厳重に保護されています。オットセイは見た目が可愛らしいですし、乱獲して食用にするのは可哀想です。見た感じも愛嬌がありますし、食用にしない方が良いです。

オットセイは可愛らしい愛玩動物といえますし、代替可能なものを勃起薬の成分とした方が懸命となります。20世紀後半に、シナデルフィルという薬がアメリカ合衆国で使われたといいます。これは、狭心症の治療薬として開発をされたものであり、当該疾病(要するに、狭心症です。これは、心筋に酸素を供給している動脈が硬化したり、攣縮することで起きる、胸痛を伴う病気です)の患者へ、病気を治療する目的で処方したところ、僅かながら陰茎が勃起したといわれています。

製薬会社としては、「狭心症の薬を飲んだところ、陰茎が勃起したなんて。だったら、勃起薬として活用してはどうか」と考えた人がいてもおかしくはありません。失敗をしたところ、それが思わぬ創造を生んだ事は少なからず存在しています。

その後、平成10年にアメリカでシルデナフィルは「バイアグラ」として販売をされたそうです。そして、日本では、平成26年5月から、ジェネリックとしてバイアグラが製薬会社から、発売をされました。尤も、この製品は薬剤師が常駐している店舗でなければ取り扱いではできないことになっています。

勃起薬が向いていない人、向いている人及び注意点

勃起薬は、その名の通り、増大サプリなどと違って医薬品です。鎮痛薬等を服用する場合、基本的に用法及び用量を遵守しなければなりません。痛み止めは、胃を荒らす副作用が在り、胃薬が添付されているのでこれと一緒に服用しなければなりません。

薬を飲むのと同様、バイアグラ等は基本的には薬なので水で飲み、食後が適当とされています。また、バイアグラを服用するのに向いていない人は、シルデナフィルに関してアレルギーが在る人、硝酸剤が配合されている貼り薬や飲み薬を使用している人、脳梗塞や脳出血が在った人、肝臓病の人、心筋梗塞の発作を起こした人、勃起治療を担当する医者から「性行為が不適当」とみなされた人、に関しては使用してはいけないとされています。

また、進行性の夜盲症の人の場合も同様であり、服用をしてはいけない人が服用をしてしまうと、死亡してしまう恐れが在ります。向いている人としては、バイアグラを使用禁止とされている以外の人で、即効性の勃起を求める人で用法や用量を守れる人です。

また、65歳以上の人でも健康な人は服用はしても良いかもしれませんが、医師に相談をした方が無難となります。ED治療薬を使用中の人の場合も同様で、専門医に相談をすべきです。

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