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10年以内に35%がなるED、発症率を下げるフラボノイド!

[2016年2月16日]

flavonoid

35%の男性が10年以内にEDを発症

食生活とED発生率の関係について、アメリカで25,096人の男性を対象に行われた10年に渡る長期追跡調査でEDを予防できる食べ物が判明しました。
10年間の追跡でEDを発症したのは35.6%でしたが、フラボノイドを含む果物を多く摂っていたグループではそれよりも14%発症率が低かったことがわかりました。特にフラボノイドの一種であるアントシアニン、フラバノン、フラボンを多く含む食品を摂っていた人でEDの発症率が低い傾向がわかりました。

フラボノイド

この調査の背景にフラボノイドを多く摂取することで糖尿病や心血管疾患のリスクを減少させるという研究が進んでいるなか、EDとの関連がまだ見つかっていなかったためとのことです。
フラボノイドは今回わかったED予防以外に糖尿病、心血管疾患に効果があるとても重要な成分なのです。
今回はED発症率を抑えることがわかったフラボノイドのアントシアニン、フラバノン、フラボンを多く含む食品を紹介します。

アントシアニン

視覚機能の改善や眼病予防、メタボ予防、抗酸化作用、アンチエイジングなどの効果があるフラボノイドで、ブルーベリー系に多く含まれます。

  • ブルーベリー
  • ビルベリー
  • ブドウ
  • カシス
  • プルーン
  • アサイー
  • ナス
  • 黒ごま

主に紫色をした果物、野菜に多く含まれています。安全なため梅干しの着色など食品の着色料としても使われています。

フラバノン

抗酸化作用や抗アレルギー、抗炎症、コレステロール抑制、毛細血管の保護などの効果があるフラボノイドで柑橘系に多く含まれます。

  • オレンジ
  • グレープフルーツ
  • レモン
  • みかん
  • ザボン
  • 夏みかん
  • パプリカ

特に皮の部分に多く含まれています。七味唐辛子に入っている陳皮という漢方はみかんの皮を乾燥させたものです。昔の人はどんな成分なのかはわからなくても生活の知恵として効果を見出していたんですね。

フラボン

ダイエット効果や抗酸化、抗アレルギー作用、血流改善、高血圧予防、代謝改善などの効果があるフラボノイドで緑茶やそばなど様々なものに含まれます。

  • セロリ
  • ピーマン
  • 大葉
  • 緑茶
  • そば
  • カモミール

緑色のものに多いように思いますが、フラボンの色は淡く、無色や黄色の色素です。フラボノイドは植物に含まれる色素成分ですが、フラボンは昆虫にとって見やすい色になっているため淡い色をしています。

これらの野菜や果物を意識的にとってEDにならないように気を付けましょう。


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