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滋養強壮と精力増強は違うの!?

[2016年5月4日]

analeptic

40歳を過ぎたあたりから、体の衰えを感じ始め、何かしら対処をしなければ・・・と思っている方も多いのではないでしょうか?

そんな時に、手軽に始められるサプリメントに頼ってみようと考えている方。そういった年齢層向けにCMや雑誌などでもたくさんサプリメントが紹介されているかと思いますが、どういったサプリメントを選びますか?

“滋養強壮剤”と“精力増強剤”など、似ているようで名前の違うサプリメントがいろいろあって、自分がどちらを選べばいいのかがイマイチ分からないといった方の声をよく聞きます。

ここでは、滋養強壮と精力増強はどう違うのか?や、滋養強壮とはそもそもどんな意味なのかを調べていきたいと思います。

滋養強壮とは?

“滋養強壮”という言葉を耳にしたことがある方は多いと思いますが、その意味をきちんと理解できているという方はそう多くないと思います。

「滋養」とは、体に栄養をしみ込ませ、十分に行き届かせることを意味していて、「強壮」とは、体の機能を含め、精力的にも元気にするという意味合いがあります。

つまり、滋養強壮とは、もともとの体質や現在の体質の弱い部分を栄養補給することで体質改善して体を強くしていくことをいいます。

よくありがちな滋養強壮剤についての勘違い

滋養強壮剤と聞くと、男性の性機能を回復できるものを意味していると勘違いしている方が非常に多いのですが、滋養強壮剤は、性機能の回復には効果がないかといえば「なくもない」といいますか、直接的な効果があるというより、体を健康な状態で維持しながら性機能改善を助けるといった方が近いような気がします。

滋養強壮剤は、下半身の土台である身体全体の栄養補給と体質改善を促す目的のものですから、精力剤のように性機能そのものの精力増強を目的としているものとは違いがありますから、

  • 滋養強壮剤
    → 栄養補給による体の体質改善のために摂取するもの
  • 精力剤
    → 性機能改善のために摂取するもの

というように覚えておくといいかもしれません。

滋養強壮にいい成分は?

滋養強壮剤と精力剤を混同しがちなのは、共通している成分や原材料が多いからかもしれません。

滋養強壮に良いとされている食べ物には、

  • 玄米
    → パンガミン酸(ビタミンB15)
  • にんにく
    → アリチアミン、亜鉛、スコルジニン、アリシン
  • 大豆
    → レシチン、タンパク質、ビタミンE、ビタミンB1、イソフラボン
  • やまいも
    → カリウム、ムチン、食物繊維
  • にら
    → ビタミンB1
  • えび
    → ビタミンD
  • うなぎ
    → タンパク質、脂肪、ミネラル、ビタミンA、ビタミンB1、B2
  • レバー
    → ビタミンA、ビタミンB1、B2、ニコチン酸
  • プルーン
    → ミネラル類(カルシウム、鉄、カリウム)
      ビタミン類(カロチン、ビタミンB1・B2、ナイアシン、パントテン酸)
  • すっぽん
    → 必須アミノ酸、コラーゲン、ビタミンB群、カルシウム、鉄

などが主なものとして挙げられますが、他にもたくさんあります。

精力剤と共通している成分としてはアミノ酸やミネラルなどで、同じような原材料を使用している商品が多いのですが、それぞれ目的によって配合が微妙に違うようでしたので、自分の目的に合ったものを選ぶようにすればさほど問題はないといえます。

まとめ

滋養強壮と聞くと、男性の精力を回復するというイメージが強いためか、滋養強壮を目的とする商品には、精力増強を目的とする商品と似たような原材料や成分が配合されているケースが多く、どちらを選べばいいのかが分からないといった事もあると思います。

基本的には、滋養強壮に関する商品は栄養補給をして体質改善を目的としているのに対し、精力増強に関する商品は性機能改善を目的としていますが、共通している成分が多いため、直接的な効果はなくても、性機能の回復にまったく効果がないというわけではないので、そういった商品を購入する際には、自分がどういった目的なのかで選択してみるといいと思いますよ。

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